まるで蜜、秋の味覚とろとろのあんぽ柿

個包装のあんぽ柿

奈良県吉野のあんぽ柿をいただきました♪
このあんぽ柿の特徴は、「特別栽培」「硫黄燻蒸なし」。そして、とろりとした「蜜のような甘さ」。
11月~2月限定の商品です。秋冬の味覚、ぜひお楽しみください。

この記事の目次

ギフト包装・個包装でお届けします

あんぽ柿のギフト包装

吉野の里あんぽ柿、ギフト包装でお届けします

あんぽ柿、素敵な包装です。ギフト箱に入って届きました。これはご贈答にも最適ですね。箱を開けてみると…

あんぽ柿10個入り1個ずつ個包装になっています。あんぽ柿は半生だからか、1個70gとずっしりしています。重量感=満足感。1個食べれば超満足しそうなサイズです。

とろ~りやわらか、あんぽ柿

まるで蜜のよう。

とろりやわらかあんぽ柿

黄金に輝くあんぽ柿

あんぽ柿を手に持ってみると、とろ~り柔らか。柿はキラキラ輝いていて、まるで蜜のような甘さ。歯がなくても食べられるほど、トロトロやわらかです。

くたくたになってしまった生の柿(これが好きな方もいらっしゃいますね)とは違って、水分がある程度抜けているので、手に持っても、フォークでも、とても食べやすい。袋を開ければそのまま食べられるのは手軽で嬉しいですね。

いつものお茶の時間に、特別なひとときに

肌寒い日には、お茶を入れて「あんぽ柿」を添えれば、シンプルながら贅沢なお茶の時間を楽しめます。あんぽ柿は柔らかくて食べやすいので、ご年配の方にも、お子様にもおすすめ。しかも、干し柿よりもだいぶ食べ応えがあります。満足感たっぷりのおやつです。

あんぽ柿は、どんな風に作られているの?

あんぽ柿の原材料は?

特別栽培の柿特別栽培(化学農薬半減以下、化学肥料半減以下)で、できる限り薬を使わずに育てた柿が原料です。

秋に実った柿の皮をむいて干し、干し柿の一歩手前の柔らかいところで完成したもの、それがあんぽ柿です。美味しい素材を生かし、柿の甘みを引き出した、超シンプルなデザートです。使っている原材料は「柿」。以上です!

硫黄燻蒸(いおうくんじょう)を行いません

「硫黄燻製(いおうくんじょう)」とは、硫黄を燃やして発生させた亜硫酸ガスで柿をいぶすこと。柿の変色、カビや酸化を防ぐために昔から行われていて、よりきれいなオレンジ色のあんぽ柿に仕上がります。しかしこれにより、二酸化硫黄が残ってしまうこともあります。
このあんぽ柿は、硫黄燻蒸をしていません。「できるかぎり自然のまま召し上がっていただきたい」という想いで、硫黄燻蒸なし・保存料不使用で作ってくれています。硫黄燻蒸を行わない分、他のあんぽ柿と比べると、色鮮やかではないかもしれません。しかし、仕上がりの色は、柿そのものの色です。

あんぽ柿の賞味期限と保存方法

賞味期限は製造から14日です

今日のおやつにあんぽ柿こちらのあんぽ柿は、賞味期限が製造から14日。干し柿などと比べると、短い印象ですね。硫黄燻蒸せず、保存料も使っていないので、少しずつ茶色に変色してくるため、賞味期限が短くなっています。また干し柿よりも水分量が多いので、お早目がおすすめです。

冷凍保存もおすすめ

10個入りのあんぽ柿ですが、賞味期限内に食べきれないというときには、冷凍保存がおすすめです。
できるだけ空気に触れない方がキープできるので、1個ずつラップで包んで、ジップロックに入れて冷凍すると最大限品質がキープできます。お召し上がりになるときは、冷蔵庫に移して半日待つのがおすすめ。お好みにより、少し常温に置いてシャーベット状も美味しいですよ!

この秋冬、作りたての「あんぽ柿」を、ご贈答やご自分へのご褒美に

奈良県産あんぽ柿は、「干し柿が好きだけど硬くて…」という方や、「柿は好きだけどむくのが面倒で」という方に、喜ばれること間違いなしです。毎年多くの方にご両親や親戚へのご贈答としてご利用いただき、喜んでいただいています。体に気を使っている方や、自然志向の方へのギフトとしても最適です。

また、今年は、ご自分へのご褒美にもいかがでしょうか?あんぽ柿や干し柿は、スーパーなどで購入しても高価なもの。一年のご褒美に、特別栽培の柿で作った、硫黄燻蒸をしていない、産直&作りたてのあんぽ柿をどうぞ。

 

個包装のあんぽ柿

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