毎朝の習慣、生姜白湯で体を中から温める

有機生姜パウダ

寒い時期になると、どうしても体が冷えやすくなります。冷えは美容と健康の大敵。毎年わかっているのだけれど、やっぱり足先や指先から冷えてしまう。今年の冬は、「生姜白湯」で冷える前に体を中から温めませんか?

「生姜パウダー」の効能・使い方まとめ

・万病のもと「冷え」対策には乾燥生姜が最適

「冷え」を解消すると、様々な健康効果を期待できる

毎日少量ずつ続けるのがポイント

「生姜白湯」で毎日生姜がおすすめ

有機生姜パウダーを白湯に入れるだけの、とっても簡単な「生姜白湯」をご紹介します。すぐにできるので、毎朝作れます。水筒に入れておけば、外出時にとても便利。もちろん外出しないときも、温かさを保ってくれるので、少しずつ飲めます。

「生姜白湯」が習慣になったらこっちのものです。一般的な生姜ドリンクと違って、糖分が入っていないので、体にとっていいことのみ。寒い日にも、体が中からポカポカしていきます。「生姜白湯」で一緒にこの冬を乗り切りましょう。

この記事の目次

生姜白湯のレシピ

材料(水筒500ml)

  • 水…520ml
  • 有機生姜パウダー…少々

生姜白湯の作り方

1.白湯を作る。やかんに水を入れてふたを外し、10分間沸騰させ続ける。これで、水道水のカルキ臭が軽減され、十分に殺菌されます。

白湯


2.沸かしたお湯をガラスポットに移し替えます(少し冷めるのがいい)。

有機生姜パウダー


3.有機生姜パウダーを加えて混ぜる(ティースプーンの先に少しだけで十分)

水筒に注ぐ


4.水筒に入れて出来上がりです。

生姜白湯を作るときのコツ

  • お湯を沸かしたら、一旦ガラスポットなどに移し替え、そこで生姜パウダーを入れて混ぜると、水筒に入れるのにちょうどいい温度になります
  • 水筒に入れれば、家でも外出時でも温かい生姜白湯が飲めるのでおすすめ。
  • 生の生姜で生姜白湯を作る場合は、生姜にお湯を注いでしばらく蒸らすと成分が抽出されます。
  • 甘みを足したい場合は、はちみつを大さじ1~2を加えてみてください。

飲んでみると?

有機生姜パウダーを使っているので、爽やかな辛みと一緒に甘みを感じます。生姜パウダーを加えただけとは思えないおいしさ。甘みを入れていないので、後味すっきりです。

飲んだ後に、お腹がじんわりと温かく感じます。そしてスープを飲んだかのような満足感もあり、ホッと落ち着く味わいです。

生姜白湯の効果的な飲み方と注意点

生姜白湯はいつ飲む?

朝起きた時に白湯を飲むといいといいますが、生姜白湯も朝一番が効果的。朝は腸の動きが活発で、栄養成分が吸収されやすい時間帯。血行促進効果のある生姜白湯の効果を実感しやすいと思います。

また、生姜を摂ることで得られる温め効果は3時間ほど持続するとか。一度にたくさん飲むのではなく、数回に分けて飲むとより効果的です。

生姜白湯の飲み過ぎには注意

生姜は辛み成分もあり、刺激のある野菜です。

有機生姜パウダーは乾燥されているので、重さあたり生の10倍ほどの効果が想定されます。有機生姜パウダーの入れすぎ、生姜白湯の飲み過ぎには注意が必要です。最初は、有機生姜パウダーをごく少量、水筒1本から試してみることをおすすめします。

おすすめ♪うつきさんの有機生姜パウダー

有機生姜パウダ

有機栽培で生姜を作って10年。

千葉県さんぶ野菜ネットワークの、槍木(うつき)さんが育てた有機栽培生姜を粉末状にしました。有機栽培の生姜自体、数が少ないので、国産有機生姜パウダーはとても希少です

粉末にすると辛味が想像しにくいと思いますが…

実は、生よりもしっかりとした辛味と爽やかさを感じるほど。乾燥している分、辛み成分の割合が増えているのだろうと思います。

お使いになるときには、少量で十分です。そのまま振りかけるとたくさん入ってしまうので、スプーンなどで、少しずつ試してみてください。

うつきさんの有機生姜パウダー、色々使えてとても便利です♪

生姜好きの方は、常に生の生姜を野菜室に保存しているかと思います。我が家もそうです!鍋、炒め物、煮物、ドリンクと、いろいろな料理に使うので、寒い季節は特に常備しておきたいですよね。ただ、数日おいたら傷んでしまったり、欲しいときになかったり。たまにそんなことはありませんか?

うつきさんの有機生姜パウダーが手元にあれば、いつでも使えて安心です。生姜白湯だけでなくどんな料理にも使えるので、ストックしておくのがおすすめです。

>>e有機生活の生姜商品一覧へ

有機生姜パウダ

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