無農薬りんごを、皮ごと使いたい!
秋から冬にかけて、りんごの季節がやってきます。「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、栄養たっぷりなりんご。旬の時期には、毎日朝食やデザートでいただきたいですね。
e有機生活では、希少な無農薬りんごを数量限定でご案内しています。無農薬りんごは、ぜひ安心な皮ごと食べていただきたい!皮ごとでヘルシーにいただくには?レシピというほどではない…無農薬りんごの食べ方をいくつかご紹介します。
無農薬りんご、まずは生で。皮ごとカットしてどうぞ。
りんごの力を最大限引き出して、自然の力を最大限に活用して育った「無農薬りんご」。お好みにカットして、ぜひ旬の香り・味わいをお楽しみください。無農薬なので、ぜひ皮ごとどうぞ。縦、輪切り、お好みにカットしてみてください。薄めに切ると、皮も食べやすくなります。
無農薬りんごの水煮
またの名をウォーターソテーとも言うようです。美味しいりんごを使うと、少量の水で蒸すだけで美味。今回は鍋に並べて水少々を加えて加熱。最後にレモン汁を少々加えてみました。
りんごに火を通すと熱に弱い「ビタミンC」などは減少しますが、加熱することで増える成分も。まず整腸剤とも言われる「ペクチン」の効果が高まります。ペクチンは皮に多く含まれているので、皮ごと食べると腸活効果がさらに高まります。また、加熱することで増える「りんごポリフェノール」の主成分「プロシアニジン」には、高い抗酸化作用、血流改善、動脈硬化予防、アンチエイジングなど美容効果などが報告されています。
無農薬ドライりんご
天日乾燥させると、一段と良い香りになります。
そのままおやつに食べるのはもちろん、カットしてシリアルに入れたり、プレーンヨーグルトに入れて濃厚フルーツヨーグルトにも。紅茶に入れれば、贅沢なアップルティーに。冷蔵庫に保存すると、長持ちします。
無農薬りんご入りデトックスウォーター
ハーブやレモンなどと一緒にお水に入れれば、りんごの香りがうれしいフレーバーウォーターのできあがり。無農薬りんごだから皮ごと入れても安心。見た目もとてもキレイです。秋~冬は国産レモンも旬を迎えます。毎日レモン水を飲んでいる方も多いのでは?レモン果汁をギュギュッと搾った「レモン水」も、りんごを入れるとさらに一段バージョンアップ!
カットして食べるだけで、贅沢なごちそう「無農薬りんご」。少しだけアレンジした食べ方をご紹介しました!季節限定、数量限定の無農薬りんごを、今年もぜひお楽しみください。